2012年2月6日月曜日

目的

先日のゼミ(面談)で気になった事。


論文を書くにあたって、当然、その研究の目的を書く。

何やら、指導教員によるとその目的なんてものは、
実際には「後付け」が多いらしい。


やりたい研究(あるいはやらされる研究)が先にあって、
無理やり目的をつけるのが日常とか…

そして、最近は、目的を社会貢献とか収益化に
結び付ける風潮があるとか無いとか…


まぁ、実態はそんなもんなんだろうな。

社会貢献や収益化なんて事を目的とすることで、
その方のモチベーションが上がるのであればいいけれど。

でも、純粋に学問をやりたい人にとっては、
目的をでっち上げるのはつらいだろうなぁ。


幸いにも、自分の場合は目的を後付けにはしないで済む。

2012年2月5日日曜日

面談へ行ってきた

昨日は、指導教員との個別面談。
ま、面談って言うほどのものでもないんだけれど。

今年は修士論文を仕上げなければならない。
そのための道筋の相談へ行ってきた。

進め方を説明して、コメントを貰う。
概ね、自分の意図通りの進め方でOKを貰えたので
一安心と言う感じ。

今週末には中間報告を郵送して、
いよいよ本番の実験&論文書きがスタートだ。

2012年1月31日火曜日

備忘録

しばらく放置してしまったので、その間の備忘録ということで。

12月の教員との面談
大きな研究室でやるような研究手法は無理。
ニッチな所を上手く攻めるようなネタを見つけると良いとのこと。

それって、かなり難しいんだけど…


開発環境作成
今後、記事にしよう。


後期テスト
とりあえず、無事に終了。
4科目とも通るといいんだけれど。

 私的トピック
 ・成人の学習論では、その人のこれまでの経験を重要視するという
  考え方がある。(アンドラゴジー)
 ・メディア論によると、これからは実践が重要とのこと。
  特にケータイは実際に触ってみないと何もわからない。
  →確かに人によっては手足の一部のようになっているよなぁ。
  →要するに自分で触ってみて、経験を積んだうえで判断しろってこと。
  「経験ってキーワードなんじゃないか」
 ・組織論は興味ある内容なんだが、もう少し自分の中で噛み砕きたい(咀嚼要)
 ・情報学については、情報量の考え方をもうちょっと。


Web関連
WebMatrixは、前に書いたけど「発行」ができないと意味が半減。
で、私の環境ではできない訳なので、あまりこだわる必要はない。